南房総イサキ爆釣
恒例となっているイサキ釣りが6月13日(火)に開催され、12日(月)南房相浜港安田丸に午後4時30分集合しました。時安田智浩若船長の操船で、相浜沖航程10分のポイントに到着。海上は微風、曇りでベタ凪。「タナは8mです」の船長の指示で釣り開始しました。
アミコマセをビシFLに8分詰め、イカタンに見せたバイオを上2本に刺し、下バリにオキアミを付けて投入すると、すぐにキュンキュンとイサキ特有のアタリがあり、20cm~25cmのイサキがヒット、その後もダブル、トリプルの連続ヒットが続きました。
ポイントを変え沖に移動し、タナ12mでは25cm~28cm時には30cmの良型がヒットし、爆釣モードに入りました。ポンプの効いたバケツの中で、底が見えない程沢山のイサキが元気に泳ぎ回っていました。
その後も入れ食いは止まらず、定刻11時沖上がりとなりました。トップは1束を釣り、規定上限50尾の為、小型からリリースし納竿となりました。
この日の釣果は、一人平均40尾~50尾を土産として確保しました。今が旬のイサキ、爆釣は当分続きそうです。